草木染 裂織(さきおり)名古屋帯 | |||||||
裂織とは、本来、古い着物を裂いて、それを横糸として使い織り上げた織物です。 こちらで紹介している裂織は、古着ではなく、 柿渋染めで手間をかけて染めた絹糸を使って織り上げた新品の生地を裂き、それを横糸として使用し、 また、縦糸も柿渋染めで染められた絹糸を使用しています。 |
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No.35032 | |||||||
商品名:本草木染 裂織 八寸名古屋帯 2 商品No.35032 素材:絹100% 生紬 長さ/幅:1丈3尺(約4.92m)/8寸2分(約31cm) 製作工程: 先染め、本草木染/柿渋、手織り手機 産地:栃木 水雲紋様。 柿渋の色が色濃くでた忍耐の作品。 先染めの織。 参考上代¥580,000〜 通常価格¥380,000 +(税) きものACT価格→お問い合わせにて!
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横糸用に先織りで織った生地がこのように見え、 等間隔で織り込まれているのがわかります。 |
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